トラブルはとても残念な出来事

Posted on 10:36, 11月 28th, 2011 by
admin
競走馬の中でもハイセイコーやオグリキャップなどの偉大な活躍を見せた名馬は、
競馬ファンのみならず全国に知られる名前になりました。
また、一方では名馬とは程遠いながらも一大ブームを巻き起こし地方競馬から全国に名を知らしめたハルウララという競争馬もいましたが、
この存在は競馬史の中でも特異なものとして、後世語り継がれるはずです。
しかし、これだけブームを巻き起こしたハルウララにとって、引退時に起きたトラブルはとても残念な出来事でした。
こういった騒ぎについてはっきりと真実を明らかにし示すことが、ジャパンカップダート予想ブーム後の馬主の責任なのではないでしょうか。
もちろん動物であるハルウララ自身は自分が騒動の中心に居るなんてことは、全く分かっていないかもしれませんが、
これまでハルウララを純粋な気持ちで応援してきたファンたちにとっては、
人間の欲や傲慢さに振り回されているハルウララが、最大の被害者であると思えるのではないでしょうか。
高知競馬が経営難に陥っている時、1度もレースで勝てない負け続けのハルウララの存在が大きな助けとなったはずです。
どれはまさに救世主とも呼べる存在でしたが、ブームが巻き起こったことでハルウララが「金の卵を生む鶏」となったことが、
この一連の騒ぎのきっかけとなってしまったのでしょう。
当時は様々な情報が飛び交うネットでは、阪神ジュベナイルフィリーズこのハルウララを巡る騒動に関しても、どれが真実どれがうそか分からないほどに、
憶測やデマが多く流れ、正しい情報から真実を知ることが難しい状況となっていました。
ハルウララの存在とその功績は競馬界にとても貢献したといえるはずですから、
その名前自体に傷が付い多様な状態で、時間の流れに消えてしまうことは、
競馬界にとっても大きな傷であり、残念なことなのではないでしょうか。